2025 01,21 10:55 |
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2009 02,16 07:53 |
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この間の日記が以下略。ゼミ論が詰ま以下略。
寂しくなったと友達に甘え、そんでもって昨日は高尾山に登ってました。 一昨日、久々につるんだ友達との会話で「運動不足解消のため思い立ったら吉日で明日高尾山に登ろう!」と相成りました。この突飛さは多分、ゼミ論と春休み中の精神的閉塞感の反動と思われます。 立川に走っていったことにより未だに筋肉痛で階段を降りられなくなっていた有馬でしたが、何とかなるだろうとたかをくくっての登山です。久々に友達とつるめてはしゃいでいたのもあります。そして登山を企画した友達等はそれなりな重装備をしてきているのに対し、有馬は普段着薄着手ぶら弁当水筒無し。 散歩気分。 ……すさまじくナメてましたごめんなさい。日曜で他の登山客も大勢いる中でだいぶ浮いていました。なんだかんだで無事に登れたのはいいものの、筋肉痛で階段が降りられない状態の中の下山は多大なる苦痛と危険と恐怖を伴うものでした。谷に堕ちそうになること数度。今度来るときは筋肉痛を治してからにします。 私信。今回の旅を企画及びどーでもいいぐーたら話にお付き合いいただいた親友のSさんMさん、本当にありがとうございました。お世話になりました。 私信2。水泳の練習すっぽかしてすみません。完全に忘れてました。ごめんなさい… PR |
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2009 02,14 06:41 |
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この間の日記があまりにも気色悪かったので、新しく日記を書いて過去に追いやることにします。
先日ビリーを始めた訳ですが、友達の「ジョギングすると気持ちええぞ」なアドバイスを受け、走ってみることにしました。 運動が(特に走ることが)嫌いな自分が自発的に走ろうとするのは、思い返せば浪人時代以来でした。ただただ「どんなに遅くてもいいから絶対に走り抜く。歩かない」ことを徹底して走っていました(端から見ると早歩きの方が速く見えたりする位のスピードでしたが)。 そんなわけでいつもの如くゼミ論が詰まった昨日の夕方、甲州街道沿いに西八王子~立川駅まで走ることにしました。距離はおおよそ12km。以前道に迷って10km程散歩するはめになったことを考えると、まぁ今の自分でも走れそうな気がしました。 甘かった。 これが ぶんかけいの たいりょくだ ! 何とか走りきったものの足はガクガクするし、呼吸はおぼつかないし。 ここまで体力無かったのかと落ち込みました。 余裕があれば往復しようなんて考えていましたが、己の無謀を思い知りました。 まぁでも、知らない街並みを見物しながら走るのは良いものであり、楽しめたからまたやろう… その日は結局ラーメン喰って電車で帰りました。 帰って来て鏡を見ると、皮膚一面に塩の結晶が……! |
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2009 02,11 14:33 |
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ゼミ論書きがいつもの如く詰まったので、気晴らしに日記を書きます。お久しぶりです。
mixiを見ている人の中でご存じの方もいると思いますが、諸事情により1月末でバイトを辞めました(クビではなく)。僅か半年の労働でしたが、非常にいい経験をさせて貰いました。今までバイトに向けていた時間と体力を今一度勉学に向けて大学生活を充実させるべく、最近はゼミ論文の執筆一本槍な毎日です。たまに友達と会って雑談して飯喰ったり映画を見に行ったり、他大学の卒論発表会を見学したり、サークルでスキー合宿に行ったりもしましたが、ここんとこ概ね1人で1日中誰とも喋らず黙々と参考書を読んだり書いたりしています。他の大学生もそうなんでしょうか…… こういった精神的に閉塞した缶詰状況は何となく浪人時代を思い出します。とてつもない贅沢を言えば、3日に1回は何らかのストレス解消が欲しいところです。 そんな生活の中で自分にのっぴきならない危機が迫っていました。就職活動どーすんのよ、ってのも勿論のことですが、えー。 太りました_/ ̄|○ il||li 年末年始の帰郷で喰いまくって喰っちゃ寝生活、テスト期間中のドカ喰い、加えて冬場の運動不足…… たまに会った友達や先輩に「太った?」と聞かれること多々。 高校2年の頃からおよそ4年半、身長も体重も変化がなかったので我関せずにくちゃくちゃな食生活を続けていましたが、いい加減ヤバイと自覚しました。 ここから、ちょっとアレな描写が入ります↓ 日頃の運動不足を補うべく、今更ビリーに入隊する。あの空前の流行が過ぎ去ってから早くも2年が立とうとしている中、未だにこれを継続は力なりと続けている猛者は近所にいるのだろうか(ネットには脈々と続けている賢者が多数見受けられはする)。流行をいち早く感知して取り入れる人を天才、流行に最後まで流されず我が道を行った人を英雄と呼びそれ以外を愚者とする説が巷にあるが、それを我が身に当てはめると今更ビリーズブートキャンプをするなんてのは愚者も愚者、 大愚者 であると言わざるを得ない。はっきり言って、バカである。バカという単語で修飾するのが空しくなる程、バカである。 しかしながら昨今の喰っちゃ寝生活の成果は我が身にいかんなく発揮され、体重計に乗るのが恐怖な日々をズルズル続けているわけにもいかぬ。何とかせねば、ということで手を出した(ビリーズブートキャンプが如何なるものであるかは説明不要な常識と化した部分があるので、詳しく知りたい方はGoogle先生にでも尋ねて下さい)。 約1ヶ月前、一応ビリーズブートキャンプ(めんどいので以下、ビリー)全行程の1週間プログラムを一通り終えてはみた。 白状すると、毎日やるのは体力的に不可能であったので2日に1回のペースで2週間かけて終わらせた。ついて行けない体操のあたりはけっこう誤魔化した上で、である。 終えてみてわかったのは、「継続できればこれは確かに痩せる(辛すぎるから)。というより、健康にはいいかもしれない」ことである。テレビのうっさんくさいダイエットCMも、こうしてみると案外捨てたもんじゃない。 一方超体力不足な自分がこれを行う欠点は、あまりに体力を消耗するため運動後1日中何もやる気が起きなくなることである。自分は朝型なので朝目覚まし代わりにやることが殆どだが、やり終えてシャワーを浴びた後再永眠というパターンが定着化しつつある。今日もビリーで頑張ったからいいや、みたいな←ダメ人間 また、ビリーをやってみて(自分にとって)意外な発見もあった。普段肥満で気にしているのは腹の上のポニョであることは言うまでもないのだが、腹筋プログラムをやっていてそんなポニョよりも 背中や腰回りのポニョ の方が遙かに脅威的な質量を有しているということである。まぁ当たり前ではあるが、ビリーをやっていて、正直に言うと恐怖だった。 「ここを何処だと思っているんだ!」 「ブートキャンプ、サー!」 「おまえは寝てるのか!」 「ノー、サー!」 「喉が渇いたら迷わず水分補給!」 「イエッサー!」 「疲れたら途中で休んでもいい、でも諦めるな!」 「イエッサー!」 筋肉いぇいいぇーい! 筋肉いぇいいぇーい! 筋肉いぇいいぇーい! 筋肉いぇいいぇーい! 筋肉わっしょい! 筋肉いぇいいぇーい! 筋肉いぇいいぇーい! 筋肉いぇいいぇーい! 筋肉いぇいいぇーい! 筋肉、筋肉~! わふーっ!筋肉なのですー! べちゃ ずる… べちょ ずりゅ… ……上記の赤文字は、仰向け腹筋運動の際に床にぶち当たる我が身のポニョの音である。腹筋が弱い為腹筋運動の際の自分のピクピクした痙攣っぷりはまさに陸に打ち上げられた魚の如く。この音を聞く度に、死にたくなるほど恥ずかしくなる。いつかこんな擬音を発せずにビリーを完遂する日は来るのだろうか…… ともかくも、続けるしかない。 長文とグロテスクな擬音にお付き合いいただき、ありがとうございました。ふぅ… |
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2009 01,05 22:24 |
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「――有馬先輩、」
はぁぁーッと酒臭い溜息をついて、後輩はのたまった。 「――なんで、男と女なんでしょうね??」 1月4日、地元新潟、高校の部活の同窓新年会、2次会のときである。 1次会ではツッコミ役の大先輩がいたので安心してロリコンでエロ親父トークしかしないお馬鹿な先輩の立ち位置に甘んじてあぐらをかいていたのだが、2次会では自分ともうひとり同級生を除いて全員年下だったし、そろそろ普通のテンションで語りでもしようかと思っていた矢先だった。まず問いが何だかよくわからなかったのでもうちょっと詳しく言ってくれないか? と話し合って、問いを「なぜこの世の中には(男からみて)女がいるのか」ということにした。自分もそこらへんは苦い思い出があるし、訊いてきた後輩の方はもっと修羅場を経験していると知ったのは後になってからだった。ビールとカルーアミルクと抹茶ミルクと黒酢蜂蜜サワーが全身に巡って頭が朦朧としている中、我が煩悩は考えついたことを何も考えずそのままダダ漏れし始めた。 「ちょっと本筋の離れた所から話し始めて申し訳ないんだけど……東大の教授に上野千鶴子って人がいるのは知ってる? あ、知らないか……フェミニズム論者なんだけど……で、その人が『私のメタ社会学』っていう論文を書いてて、その中で情報に関する彼女なりの定義をしているんだ…… 情報ってのはノイズ、雑音の別名であって、あれ? って興味を持つものこそ情報だといえるんだそうで…… そのノイズをうちらが受けとるにあたって、2つの領域が関係してくるんだとさ…… ひとつは自明性の領域っていって、自分にとって当たり前すぎて感知できない領域。 もうひとつは異質性、エイリアンの領域ってやつで自明性の領域の対岸、反対側にあって、今度は自分にとってあまりにも関係なさ過ぎたり遠すぎたりして感知できない領域。 その2つの領域が被っている曖昧な部分こそが情報として成っているそうな。 でもって、自分が学んだり成長したりするためには情報を受信する必要があるわけだけども、自分に出来るのはまず、自明性の領域を自己克服によって削減することで、情報の部分を多くすることが出来るわけ。他方で異質性の領域に対して自分の受容性を拡大することで同じように情報を多くできるけど、成長や学びのきっかけとなるような、自分にとってのいわゆるパラダイム転換みたいなものってのは基本的に異質性の領域から突然やって来るわけですよ。 そうすると、最終的にはそういった成長のきっかけってのは自己の内部からではなく、外部から起こることになる。 人間ってのがなぜ男と女の2種類居るのか、ってことは、お互いがお互いを成長させるためのきっかけになるからじゃないのかな? どちらにとっても、同じように言葉を喋り、考える。でも別の生物。この存在が、結局互いにとっての『外部』として機能するんじゃない? そうすると、何故この世に(男からみて)女がいるか、何故(女からみて)男がいるか、という問いには、男を成長させるために女はいるし、女が成長するために男がいる、って考えられるんじゃないかな? ま、知らんけどさ。 ……っつってもこんな疑問を振ってくるってことはあれだ、あれだったんだよな? だよな? てか、こんな戯れ言に付き合わせてごめんね? それにしても女なんてわかんねーよなー」 「ですよねー」 だっはっはっは(゚∀゚)はっはっはっは 確かこんな感じな、どーしようもないぐだぐだトークをしていた気がする。 そして翌日(今日)、朝日新聞9面。 「クロストーク 桐生夏生(作家)×福岡伸一(分子生物学者) 『なぜ男と女がいるのでしょう』」 ( Д ) ゚ ゚ ( Д ) ゚~ ゚~ _, ._ (;゚ Д゚)!? タイミング良すぎるwwwwwww そして当然、話してることの次元が違いすぎて、朝飯をもぐもぐしていた口が沈黙orz あと、今になって飲み会の会話内容を思い出して書いてみると、いかにしょーもない事を考えているかがわかってorz (以上、近況報告) あけましておめでとうございます。 八王子で普通に暮らしていたら、突然中学校時代に仲の良かった女の子の訃報を受けとって「信じられない……なんでだよ……畜生」とか半泣きして呟きながら葬式に出席するため新幹線に乗った夢が初夢でした。 ……今年も宜しくお願いします。 |
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2008 11,20 06:09 |
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この間の日曜日は水泳サークル同士の大会がありました。エントリー大学、早稲田・中央・慶応・明治・駒沢・筑波・法政。場所は中央大学。6月に書いたのと同じような大会です。全日本学生水泳同好会連盟(通称、JACK)主催、その名を
フェニックス杯 ムダに名前がかっこいい。 さらにツッコミを入れるなら、全日本学生水泳同好会連盟(というかそもそも、今の今までそんなものがあるなんて知らなかった)の英語を考えてみると…… JApan collgeian swimming Circle Confederation Kはどこだ。 K大事。 あと略称にswimmingのSが入っていないのは個人的に悲しい。この連盟を作ったのは何とうちの大学の先輩だそうだけど、きっとノリで作った略称に違いない。 まぁそんなことはどーでもよくて。 このブログを読んでいる皆様は覚えておられるでしょうか? 半年近く前についその場の空気で後輩に言ってしまった言葉「50m自由形で俺に勝ったら御飯おごるよ~(原文ママ)」です。半年を経た現在、 壱 50m自由形で俺に勝ったら 弐 頭をボーズにした上で 参 焼き肉を奢る という発展を遂げた上で、それに挑戦し始めた後輩が多数ヽ(`Д´)ノ 文字通り、背水の陣で臨む大会となりました。 50m自由形 有馬 ギリギリ29秒 後輩1 35秒 後輩2 33秒 努力の甲斐あってタイムは伸び、何とか今回も有馬の髪も懐も無事でした。ふぅ。 悔しいことに大学対抗の総合順位が下がってしまったのですが、来年度強力な新入生を迎えて順位奪還を図りたいところです。参加者の皆さんが楽しそうにしてたら先輩としては何でもいいんですけどね(^ ^) 大会後、全日本(以下略での合同飲み会があったのですが、事前のスケジュール調整でヘマをやらかしたせいでダッシュでバイトに直行(T T) みんなが新宿で飲んでいる頃、八王子で刺身を切ってました…… 今度は飲みに行こう。絶対行こう。 追記 今月1日の日記にて書いた「有馬を一刀両断した彼女」にめでたく彼氏が出来たようです。(友達という立場では)おめでとう。頑張れ♪♪ としか言えないですが、 誰か。飲みに行きませんか(T T) |
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